療育内容

療育の５つの特徴

【サーキット】
椅子に座れない、座っても体のどこかが常に動いている、なぜかいつもどこかにぶつかる、人との距離が近いなど、様々な課題があるこどもたちが、様々な道具を使ってボディイメージをつけたり、体の使い方を学んだりする時間です。

【学習支援】
Raiseでは、来所時に必ず一斉の学習時間を確保し、学校により近い環境で、集中して宿題に取り組む時間を作っています。
３０分間しっかりと取り組むことで、集中できる力がついていきます。

【プレイルーム】
広いプレイルームを使って、ルールのある活動やスポーツを行います。
学校で苦手な課題も、少人数で練習することで習得できます。
勝ち負けを体験することで、勝っても負けても大丈夫な心を手に入れます。

【作業療法】

作業療法士が時々引き抜きを行い、作業療法評価を行います。
必要に応じてそのお子さんに合った個別療育を行ったり、活動へのアドバイスを行います。

【外出活動】
土曜日は、様々な場所に外出する練習をします。
公共の場所での過ごし方や、時間の使い方、お金の使い方などを、実践の現場で学びます。
今後の趣味を作る大切な時間でもあります。